多汗症のための治療方法とは

多汗症のための治療方法とは

多汗症でなやんでいるひとは意外と多くて、あまり特殊な症状であるともいわれなくなってきています。多汗症に効果のあるサプリメントや、顔汗にきくジェルなどもよく見かけます。

 

例えば手汗だと、多汗症のレベルも3段階にわけることができます。軽度なものだと、表面にすこし汗が光っている程度ですが、それが見た目に明らかに汗をかいていると分かってきたり、ひどくなると、ダラダラとしずくがしたたりおちるくらいの汗になってくることもあります。

 

あまりに汗がひどくなると、日常生活にも支障がでてきてしまいますから、専門のクリニックなどで治療を受けるのもおすすめです。

 

多汗症の治療としては、緊張や不安からくる手汗を止めるために、心理的な療法もあります。自律神経をコントロールできるようにしたり、安定剤をつかった治療をおこなうおともあります。
薬物療法でいえば、アルミニウムが配合された制汗剤の外用薬もあります。

 

また、手汗を完璧に止めたいというときには、交感神経を焼き切ってしまうという方法もあります。この手術をおこなえば、これまでなやんできた手汗もぴたりと止めることができます。ただし、かなり大変な手術になってしまうので、決断するのも大変ですし、傷も残りやすいという理由から、たくさんの人にラポマインはおすすめできる方法ではないかもしれません。

 

そんななかで、手汗を止めるための内視鏡手術が注目をあつめています。こちらは、ほんの小さな傷をつけて、カメラを胸腔に入れていき、交感神経を切断するという方法です。小さな場所から入れるカメラで見ながらの手術なので、傷も小さくて済みますし、手術自体の時間もとても短いのが特徴です。

 

傷も小さいことから、手術がおわったあともすぐにお家に帰れるのもうれしい点といえます。手術によるダメージが少ないので、すぐにお仕事にも復帰することができます。この手術は最先端ですが、もちろん保険も適用になるので経済的にもありがたいです。